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2008.02/04(Mon)

松本先生のこと

 先日おめにかかった「ステキな人」の1人は、「斬れる英語」で有名な、松本道弘先生。同時通訳に長年携わっておられた方で、僕の父親の世代。実用・実践の英語道。

 「大学生のとき、先生のFENを聴き倒せという本を拝見したんですよ」

まぁそんな具合で、盛り上がっていたんだけどね。英語への意欲、情熱、がことばの端々から伝わってくる。先生はご自分を宮本武蔵になぞらえるのがお好きなんだけど、「ifをこうやったら」「itはこう使えば」... まるで剣豪が自分の太刀筋をあーでもない、こーでもないと確かめながら素振りしているような気配がいつでも漂っている。

 苛烈な努力で身につけた英語の身体感覚。

だけどね、僕は誰にでもそれが感じられるシステムを作ろうとしている。松本先生のように意志が強くなくても、天分に恵まれてなくても、誰でも、時間をかけず、同じような身体感覚で英語を口から出すことが出来るシステムを作ろうとしている。まだ端緒についたばかりなんだけどね。厄介な単語をイメージで解説する、英語文の仕組みと体感を説明する。10年以上もかけてこの程度だから口はばったいんだけど、ゆくゆくは先生の語感にまでトレーニングメニューを高めていきたいと思っている。

 身体化した別言語の語感を文字に乗せることがどんなにむずかしいことか。先生の労作を読ませていただいたことへの、言語学者の恩返しがあるとすれば、そういったことになるのだろう。



 FENは3日で飽きちゃったんだが。そーゆえば(内緒)。





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