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2009.11/08(Sun)

九州英語教育研究会


 ずいぶん前からのお約束だった講演を済ませ、ホッとしています。
 高校の先生方の研究会での講演でした。

 1時間半弱の講演で、私のテーマであるイメージ・英語のバイエルがどういった狙いをもった双子の兄弟なのかをお話してきました。公理系と効率化と日本の子供の将来ということです。

 講演の前、今の執筆状況についていろいろな質問をいただきました。会場の質問にも同じような答えをしたのですが、僕が書いている高校生用の文法書、多くの方々に期待していただいているとわかり、改めて身が引き締まる思いです。

 NHKの仕事をしている今でも、手はゆるめていません。既存の原稿を捨てて書き直しの繰り返しです。

 僕の書くべき文法書は、今までの文法を小器用に整理しただけのものであってはならないと今は考えています。国全体としてどのような子供を育てるべきなのか、子供の教育全体の中でとらえたときの「英語」のあるべき姿。そこから必然的に決まってくる伝えるべき内容。たかが文法書であっても、内容には一貫した必然性がなければならないと考えています。大学受験で過去に出されたからという偶発的な動機に基づく文法書。単に以前の文法書で書かれているからという理由で命脈を保っている文法事項。そうしたものの堆積では次代を担う子供は作れない---そう考えているからです。
 イメージの本、英語のバイエルシリーズを通じて、あるべき英語教育の姿について今までよりも大きい見通しを得た今、書くべき内容は、1年前とはまるでちがう。だから原稿を数百ページ捨てるのです。


 ずいぶん変わった文法書になります。

 

 

 
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