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2010.10/06(Wed)

The Drive of Your Life english engine 1

 学校文法を「動いた試しのないマシン」呼ばわりするのは、ネイティブがそれに依拠してことばを使った試しがないという理由だけではない。その原動力に矛盾と欠陥を抱えるからだ。
 学校文法のエンジンが、カテゴリーシステム(品詞分類)にあることに異論のある人間は少ないだろう。あらゆる言語理論はカテゴリーに依存する。それがたとえ a/b といった関数表示されるものであったとしても、ある種のカテゴリーを用いることに変わりはない。定義が異なるだけだ。さて、学校文法の品詞分類は、実はたいへん大きな矛盾を抱えていることにお気づきだろうか。

 もっとも簡単な品詞、「前置詞」を例にとろうか。

 (1) in は「前置詞」。
 (2) sleep in など「副詞」として使われる場合も多い。
(3) the ins and outs of ... などでは「名詞」
 (4) Miniskirts are in this year. では「形容詞」

ああ、そうですか。で。「前置詞句は形容詞として働く」のだそうだ。

 (5) He is in the room. in the room 「形容詞」。

で。学習が進むと、次のような例もあるのだそうだ。

 (6) 主語に用いられる珍しい場合には「前置詞句は名詞」。

要するに、「前置詞は副詞で名詞で形容詞で前置詞句は形容詞で(つまんなすぎて例は出してないが)副詞で名詞」。これで本を投げ出さない高校生がいれば教えて欲しい。で、ついでにできたらこうした「説明」を学習者に向けてサラサラ書ける力を僕にください。

 こんな文法でいいならこんなにみんなを待たせはしないさ。


 <というわけで、明日も4時起きなので以下続く>

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