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2012.02/28(Tue)

東京講演会


 昨日の東京講演会。ご参加の先生方、ありがとうございました。
 みなさんが僕と同じ問題意識をもって日々教壇に立たれていることがよくわかり、たいへんうれしく思いました。

 学校文法はもちろん正しいのです。文法・正用法データですから。その意味ではムダでも時間の浪費でもない。ですが、話す・書くを含んだコミュニケーションに広げるためにはもっと直観的な、整合性のある体系としなければならない、という論旨の講演会でした。「itが仮主語で真主語が名詞節で」じゃ、英語話せねーだろってこと。

 以前「英文法をこわす」(NHKブックス)で

「学校文法が未だ命脈を保っている最大の理由は、その体系が不器用ながらも英語全体を遍く覆っているからだ。...いかに優れた分析であってもそれが局所的なものに過ぎなければ、学校文法の代案とはなり得ない」

と書いた。「前置詞句は主語になるよ」など、ごく一部に文句を言うのはある程度英語ができれば誰にでも可能だ。でもそんな文句は単なる「英語豆知識」に過ぎない。「はーい、例につけたしとくね」で終わりだ。本当の意味で学校文法に異議を唱え英語教育を改善するためには、その反例が自然に引き出される、より優れた体系を作らなくてはならないはずだ。広く英語全般を新しいわかりやすい体系で覆う必要がある。どんな学問でもそうだと思うけど、反例というのは文句を垂れるためにあるのではなく、体系を刷新するために存在するものだから。

 「一億人の英文法」では、本当の意味での代案を出すことが出来たと思っています。


 さ、今日は船橋ヘルスセンター。じゃなくて船橋クロスなんとか。これって札幌でときどき泊まるホテルと同じ系列かな。

 がんばってきます。







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