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2013.07/09(Tue)

日々雑感

・先週は数年ぶりに教え子の結婚式に出席した。在学中少しだけ編入試験の勉強をお手伝いしたことがあり、律儀にそれを覚えてくれていたようだ。教員としては当たり前のことだが、それが彼女の今の職業と生涯の伴侶との出会いにつながったことを考えると、感慨深い。当日は、戸塚で小さな講演会を行いその足で軽井沢の式場、滞在3時間弱で名古屋に行くという日程であったのだが、花嫁さんと昔の学生たちに会ったことで終始幸せな1日であった。今も原稿を書きながら、彼女たちの行く末に幸多いことを願っていたりする。

・寄宿舎付の学校に行かせている息子が戻っていて、毎日が楽しい。最近スペイン語も少しは話すようになったようで、下品なスラングと英語のチャンポンでヘラヘラやっている。僕も大学時代南米の人たちから下品なスラングだけを教えてもらった過去があり、よって始終下品なバンターを交わすこととなる。まぁ親としてはそんなことより、国語と算数をしっかりやって欲しいのだが。

・会話のテキストを書いているというか、書かなくてはならないのだが、どうも夏のプールに飛び込む5秒前が続いている。プールサイドを散歩するようなテキストだって書けるのだが、そんなものを書いても仕方ないと思っている自分がいて、早晩水に飛び込みそうなのだが、躊躇しているという状況だ。そこでtwitterには煮え切らない書き込みが続いている。あー。

・最近、英語業界というのは他の世界に冠たる優秀な業界からはどう見えているのだろう、とよく思う。「一億人の英文法」を書いていたときは、自動車の部品のことなどを考えていたのだが。何か貴重なレッスンはないものだろうか。今日も編集者を交えてそのミーティング。「優秀な業界の人」が意外に身近にいたものだから。

・(どっかに書き込んだ投稿。とりあえず残しておこうと転記)

 学校英語教育がシステムとしてどの方向に向かうべきかに関して、僕はまだ定見をもってはいません。ただグローバリズムが当然要求する「英語能力」にわれわれの成果が至っていない以上、システムや教育手法、ひいては評価の手続きに手を加えようとするのは、当然のことだと思います。グローバル化や「世界市民」などということばが大学を含め持て囃され、インターネットが礼賛され、現在の事態を招来しました。出自はどうあれ、この流れそのものを変えることはできません。そしてその中には「ある程度の英語力」がどうしても含まれています。十分な英語力がなく国際的なシーンに投げ込まれる方々を見るに付け、英語力の底上げは焦眉の急だと強く感じています。
 さて、おっしゃるとおりそうした所与の条件が、すぐに「小学校英語」「TOEFL導入」「授業を英語で」につながるわけではありません。他にいい方法があればとるべきかと思います。僕は今までの学習期間であっても個人的に英文法と学習方法の合理化で対処できるのではないかと思い、ご存じの通り出来る限りの改良を加えようとしています。一方、内容ではなくシステムを変更することによって成果を上げようとする方々を、僕は否定しません。当然検討の余地は大きくあるからです。ただ、システム変更の議論を否定するなら、それがダメだとしたら他にどういった方策があるのか、というところまで論じなければおそらく現状の英語力に不満な多くの方を納得させることは出来ないと思います。先生方にはそこまで踏み込んだ議論を期待しています。
 暑くて乱文となりました。ごめん。

・ふと読むものがなくなり KIOSK で五木寛之の「親鸞」を買いこむ。もう少し掘り下げたものを期待していたのだが、劇画調に山在り谷在り。そういえば「青春の門」の人だった。手に汗握る乱闘も夫婦の情愛もあらゆるニーズをすべて完備。これはこれで素敵だ。流行作家はだてに流行作家ではないのだなと思う。五木の物語を読んでいるわけではないのだが、五木はちゃんと文章の中に躍動している。そうした技術。




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